パンダPUTF203シリーズ |時間差式手持ち超音波流量計

時間差ハンドヘルド超音波流量計は時間差法の動作原理を採用しており、センサーチューブは外側にクランプされており、遮断や切断の必要はありません。設置が簡単で、校正やメンテナンスも簡単です。大、中、小の 3 対のセンサーで、さまざまな直径の一般的なパイプを測定できます。小型で持ち運びに便利で、設置も早いため、モバイル測定、測定および試験、データ比較などに広く使用されています。

技術特性：

●小型で持ち運びが簡単。

● オプションの内蔵データストレージ。

●測定流体温度範囲は-40℃～+260℃です。

●遮断や配管破損の必要がなく、非接触で外部に設置できます。

●0.01m/s～12m/sまでの双方向の流速測定に適しています。

●充電式リチウム電池を内蔵しており、フル容量の電池は14時間連続して動作できます。

●流量、瞬時流量、積算流量、機器の動作状態を一画面に表示できる4行表示です。

●センサーの機種を選択することで、DN20～DN6000までの配管の流量測定が可能です。