パンダ外部クランプ式超音波流量計
オンラインでの校正と比較、水を止める必要はありません


時間差管挿入型超音波流量計は、時間差法の動作原理を採用しています。パイプライン内壁のスケール付着、パイプラインの老朽化、パイプライン内の非音響材料の測定が不十分といった問題を効果的に解決します。プラグインセンサーには遮断ボールバルブが付属しており、設置・メンテナンス時に遮断や配管破損の必要がなく、便利で迅速です。ボールバルブベースを溶接できないパイプライン材料の場合は、クランプを取り付けることでセンサーを設置できます。オプションで冷却・熱量計測機能も搭載しています。設置が簡単で操作も簡単で、生産監視、水収支試験、熱網バランス試験、省エネ監視など、幅広い用途に使用されています。
技術的特徴:
● 4行表示で、流量、瞬間流量、積算流量、計器の動作状態を1画面に表示できます。
● オンライン設置は、遮断やパイプの破損を必要とせず、セメント管、ダクタイル鋳鉄管、プラスチック管などの材料に広く使用できます。
●測定可能な流体温度範囲は-40℃~+160℃です。
● オプションの内蔵データストレージ。
● 温度センサーPT1000を搭載しており、冷熱測定が可能です。
● 標準プラグインセンサーは、DN65からDN6000までの直径のパイプの流量を測定できます。
●0.01m/s~12m/sまでの双方向流速測定に適しています。
投稿日時: 2024年5月30日